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再セットアップ

VAIO type Lの調子が悪い。新しいパソコンに色々とソフトウェアをインストールしたり、いろいろと設定をいじったりしたせいか、なんだか不調だ。

付属ソフトのRoxio Easy Media Creator 10を使って、DVD-Rを焼こうとすると、最後の最後におそらくディスクのファイナライズをやってるときにエラーが発生する。TV Enhance for VAIOでテレビを視聴しようとしてもエラーが発生してテレビが表示されない。

Windowsのシステム復元や、エラーの発生したソフトウェアの再インストールを試したものの、全くもって改善されない。う~ん、仕方ない、再セットアップで購入したときの状態に戻すか。。。

VAIO type Lは、最近のパソコンでは当たり前になってきたハードディスクによる再セットアップが可能だ。ハードディスク内にリカバリ用の隠し領域があり、それを呼び出してセットアップすることで、DVDやCDを使った再セットアップに比べると格段に短時間で再セットアップができるようになっている(もちろん、ハードディスクが故障したり、リカバリ用の領域を削除してしまった場合に備えて、予めリカバリ用のDVDを作成しておくこともできる。私が使用しているVGC-LM72DBの場合、リカバリ用ディスクを作成すると、DVD-R3枚となった)。

P1000323Windows Vistaは起動するので、再セットアップを行う場合は、スタートメニューから「VAIOリカバリーセンター」起動する。VAIOリカバリーセンターでは、再セットアップだけでなく、プリインストールされていた単体ソフトウェアの再インストールや、ハードウェアの動作診断、リカバリディスクの作成なども行える。

P1000324再セットアップをするにあたって、ハードディスクを2つのドライブ、主にWindows Vistaやプログラムを保存するためのCドライブと、ドキュメントや写真などのデータ類を保存するためのDドライブに分けようと思い、「お買い上げ時の状態にリカバリ」を選択。

P1000325「お買い上げ時の状態にリカバリ」を選択すると、ハードディスクをCドライブ1つとするのか、パーティションの設定を変更するのかを聞かれるので、「パーティションの設定を変更する」を選択する。

P1000326_3プルダウンメニューから、「数値入力」を選択すると、CドライブとDドライブに分割する画面が表示され、GB単位でCドライブの容量を指定する。ハードディスクの容量から、指定したCドライブの容量と、元からあるリカバリ領域の容量を差し引いた部分がDドライブとして設定される。

P1000328左の写真は、私が使用しているVAIO type LのVGC-LM72DBの場合で、Cドライブを100GBとした場合の状態。

ここまで設定すると、あとはリカバリ領域からの再セットアップが開始される。私はハードディスクから再セットアップ可能なパソコンを使用したのは初めてだったのだが、早い!!

ハードディスクのフォーマットから、Windows Vistaの再インストール、プリインストールソフトの再インストールなども含めて、購入時の状態に戻るのに、約1時間である。もちろん、自分で後から追加したソフトや、データ類を元に戻す時間は含まれていないが、それでも、これだけ早いと、不具合が出たときでも安心して使える。

結局、何が不具合の原因だったかはわからないままだけど、再セットアップ後は、元の状態に戻って、テレビも見れるし、DVD-Rも焼くことができる。とりあえず、不良品による交換という面倒なところまで行かなくてよかった。

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